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HDDVDの敗北

http://s01.megalodon.jp/2008-0219-1704-46/www.toshiba.co.jp/about/press/2008_02/pr_j1903.htm

競争社会のこれが、現実です。この二つの戦いが無いと日本の経済は成り立ちません。

 

と言うわけで、東芝の敗北となってしまいました。

個人的にはHDDVD推しでした。理由としてはソフトの安さが魅力だったからです。

とくダネの小倉さんもHDDVD派らしく、東芝の社員の努力を番組で語っていたらしいです。

ブルーレイにプレステ3やワーナーと言う味方がついてしまった限り、味方がついていなかったHDDVDが不利になってしまったのは残念で仕方がありません。

ブルーレイが普及したころ、日本の録画ライフはどうなるのでしょうか?


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コメント 2

akkun

確かにHDDVDは安いからパソコンのデータ用に普及するかなーっと思ってましたがそれも撤退したようですね。
映像用は既に9割がBDだったので無理は無いと思います。
正直今のBDでも容量が足りないような気がします。
by akkun (2008-02-20 19:42) 

マーオブジョイトイ

コメントどうもです。

確かに東芝もマイクロソフトというバックがついていたのだから、PC用のデータ用として売り込んだほうが効果があったかもしれませんね。特に写真や音楽データはたくさん焼く事が出来ますしね。東芝も映像用としてのこだわりが強すぎて映像用としての用途しか強調しなかったのが勿体無かった気がします。

ブルーレイは個人的に値段や性能の両立が出来ていない気がするのです。ハイビジョンで2時間はハイビジョンで撮れることは魅力的ですが大長編のドラマや映画を撮るとき、全くと言っていいほど足りない気がするんです。なら安くて同じぐらいのHDDVDに一票投じたいです。
by マーオブジョイトイ (2008-02-20 23:39) 

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